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「冠婚葬祭のマナー」
秘書の業務の一つに交際業務があります。
会社の行事や、上司の公的交際、私的交際の補佐はもちろんの事、時には上司の代理で式典などに出席することもあります。
ですから、冠婚葬祭の知識や心得が普段から必要になってきます。
代表的な慶事としては、祝賀行事や就任披露、婚礼などがあります。
式典などに招待された場合は、招待状への返信
(返信の速さや仕方にもルールがあります)、
日程スケジュール管理、贈答品の手配など、式典にまつわる準備は秘書の仕事です。
服装は男性の場合、昼と夜では違いがあるので、支度を頼まれた際にあわてないように基本を覚えておく必要があります。
昼・・・・白のワイシャツにモーニング、黒のソックスに黒の靴、
夜・・・・白のワイシャツに、燕尾服かタキシード、黒の絹ソックスに黒のエナメルの靴、
慶事に関してはいついつという日程がはっきりしており、それまでに準備をすればいいわけですが、弔事はそうはいきません。
弔事は突然やってくるのです。
普段から正しいマナーをきちんと身につけておく事が大切です。
訃報があった場合には、逝去の日時や死因、通夜の日時と場所、葬儀の日時や場所、葬儀の形式などをきちんと調べて上司に報告します。
その上で、通夜に出席するのか、葬儀に参列するのか、どちらにも出席せず弔電を打つのか、香典の金額はいくらにするか、供物・供花はどうするかなど、上司と相談します。
弔事というのは、連絡が遅れることもよくあります。
新聞の訃報欄には目を通す癖をつけておきましょう。
葬儀の形式には仏式や神式、キリスト教式などがあります。
葬儀の形式をきちんと理解した上で参列しましょう。
葬儀の形式によって不祝儀袋の表書きも違います。
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