「秘書検定準1級面接」
秘書技能検定準1級の筆記試験に合格すると、学んで身につけた知識を実際に使いこなせるかどうか審査員による、面接試験が行われます。
これに合格して初めて、秘書技能検定の準1級を取得した事になります。
面接試験では身だしなみや態度、立ち居振る舞いなどを含めて審査されます。秘書としての知識だけでなく、親近感やにじみ出る感じ良さなど、トータルで判断されます。
試験会場に着くと、受付を済ませ控え室で待ちます。
試験は面接室の中でだけではありません。
試験会場に着いた時から試験は始まっていると考え、受付や控え室でも常に立ち居振る舞いに気を配りましょう。
面接試験は3人1組でだいたい10分くらいで行われます。
面接室に入室するときから、審査員の目は審査を始めています。
入室の仕方、退室の仕方もきっちり練習しておきましょう。面接試験は あいさつ 報告 状況対応の3つを行います。
受験番号を呼ばれたら、審査員の前に立ち、受験番号と名前を言います。
報告は、試験直前に渡される50字程度の報告課題を覚え、上司に報告するという試験です。
状況対応は、指示の書かれたパネルに来客への対応の仕方が指示されています。それにしたがって、応対します。
前にも言いましたように、面接試験では答えの中身だけでなく、姿勢や立ち方、座り方、など、トータルで審査されています。
きびきびとした自然な動作、適切なお辞儀、相手に親近感を与える態度、適切な声の大きさ、言葉使いや正しい敬語、ビジネスの場に適した髪型や服装、そういったものが、すべて審査の対象となります。
感じの良い態度や話し方は、頭では理解していても、それを表現するのは大変難しいものです。
審査員を前にすると、緊張からスムーズに言葉が出てこなかったり、変な間ができてしまったり、動作がぎこちなくなりがちです。
感じのよさは相手がきめること!
何度もシミュレーションをして、対策をとりましょう。
友人に試験官の役をしてもらったり、鏡の前で練習したりして、相手に与える印象をしっかりと理解しておく事が大切だと感じます。
